週に1日だけの副業体験:看護助手としての挑戦
「こんな仕事もあるんだ」と驚いた体験
私が「こんな仕事もあるんだ」と驚いたのは、姑が緩和ケアでお世話になった総合病院でのことです。お医者さんや看護師さんではなく、看護助手さんという存在を知りました。看護助手の仕事は、病室の衛生管理や備品の補充、食事の介助、おむつの交換などを手伝うものです。資格がなくてもできる仕事ということで、私も興味を持ちました。
資格がなくてもできる副業の選択肢
私は医療の資格を持っていませんが、患者さんと直接関わる仕事ができるのではと考え、医療関係の派遣会社に登録しました。すると、トントン拍子で病院での仕事が決まり、週に1日だけ働くことになりました。
派遣社員としての看護助手の仕事
私は土曜日だけ病院で看護助手として働くことになりました。最初の2か月は、土曜日だけのお仕事とはいえ、一生懸命に取り組みました。その結果、「あ、今日土曜日だったんだ」と職場の皆さんに認識してもらえるようになったことが、とても嬉しかったのを覚えています。
コロナウイルスの影響と決断
しかし、まさかの事態が訪れました。そうです、コロナウイルスの到来です。病院での副業が、本業の会社にどのような影響を与えるかが懸念され、悩みに悩んだ末に、派遣の契約を更新しないことに決めました。この決断は、10か月間の派遣業務を経てのことでした。
次のステップ:家でできる仕事を模索
これからは、自宅でできる新しい仕事を模索していこうと思っています。
今日はここまで。次回は、家でできる副業について考えてみたいと思います。
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